3Dモデルデータの作り方(*.TXTフォーマット)

TXT形式の3Dモデルデータは、形状データと色情報、法線情報から構成される独自フォーマットです。
この形式に従って作成したファイルは、「3D Superimpose」または「3D SuperimposeCamera」で読み込むことができます。

キューブのサンプルデータはこちら

1行目に頂点数、2行目に面の数を記述してください。
1つの面を構成する頂点数は3点でなければなりません。

3行目からは面の情報です。以下の情報を面の数だけ記述してください。
 ・法線ベクトル(x,y,z)
 ・1つ目の頂点(x,y,z,r,g,b,a)
 ・2つ目の頂点(x,y,z,r,g,b,a)
 ・3つ目の頂点(x,y,z,r,g,b,a)

作成したデータは、拡張子を「txt」にして保存してください。

テキストファイルの読み込みには時間がかかることをご了承ください。
参考:ASUS Nexus7(2013)を使用したとき、30万ポリゴンの3Dオブジェクトの読み込みにおよそ160秒かかります。
なお、同じデータをGLRフォーマットに変換した場合、読み込み時間はおよそ7秒です。

3DモデルデータをGLRフォーマットに変換するには、別途変換ソフト(Trans-Rugle GLR)が必要です。