技術評論社 刊 谷尻 豊寿 著 |
3D-RUGLEを開発するにあたり使用した手法が手に取るようにわかります。また、非接触三次元フォーマットについても記載されているため、開発の方にも役に立ちます。 |
1 | 堀江,高村:グラフィックを操る画像処理プログラミング,C MAGAZINE Vol.5 No.7,ソフトバンク,1993 |
2 | Valerie Hall(著),広谷渉(訳):モーフィング,Dr.Dobb's JOURNAL JAPAN,1993 November |
3 | 三上直樹:温故知新アルゴリズム考:トラ技コンピュータ Mar,CQ出版社,1995 |
4 | 上杉,猪俣:イメージエンコーダを用いた3次元曲面形状計測,センシング技術応用研究会,1990 |
5 | イメージアンドメジャーメント:非接触式三次元デジタイザー SURVEYOR,画像ラボ,日本工業出版,1991.9 |
6 | 谷尻・長谷川:3次元データ解析システム「3D−SPHINX」,映像情報,産業開発機構,1992.11 |
7 | 谷尻・谷尻:解析から見た3次元入力データ,画像ラボ,日本工業出版,1994.9-10 |
8 | 谷尻:3次元画像解析ソフト3D-Rugle,画像ラボ,日本工業出版,1999.2 |
9 | 谷尻:CTデータ解析ソフトCT-Rugle,画像ラボ,日本工業出版,2000.1 |
10 | 谷尻、吉野、宮坂:顔画像スーパーインポーズ法,画像ラボ,日本工業出版,1999.10 |
11 | 河野、諏訪、谷尻:CT-RugleによるCT撮影データの三次元形状解析,画像ラボ,日本工業出版,2000.7 |
12 | 諏訪、河野、谷尻:3D-RugleとCT-Rugleによる三次元形状解析,画像ラボ,日本工業出版,2000.8 |
1 | 田村秀行(監修):コンピュータ画像処理,総研出版,1985 |
2 | 田村秀行(編):コンピュータ画像処理:応用実践編1,総研出版,1990 |
3 | 田村秀行(編):コンピュータ画像処理:応用実践編2,総研出版,1991 |
4 | 田村秀行(編):コンピュータ画像処理:応用実践編3,総研出版,1992 |
5 | 落合重紀(著),日経CG(編):CADユーザのためのDXFリファレンス・ガイド,日経BP社,1995 |
6 | 日経CG(編著):CADの基礎知識,日経BP社,1994 |
7 | 株式会社クボタ(編):AVSによる実践ビジュアライゼーション,オーム社,1995 |
8 | 山木,井上,林,中須,三谷,奥井,鈴木,金次:C言語で学ぶ実践画像処理,オーム社,1992 |
9 | 井上,山木,住吉:Mac版C言語で学ぶ実践画像処理,オーム社,1994 |
10 | 森俊二(監修),塩野充(著):BASIC画像処理プログラム150選,オーム社,1988 |
11 | 安居院猛,中嶋,木見尻:C言語による画像処理,昭晃堂,1990 |
12 | 竹村,国兼:BASICによる図形処理テキスト,バン・リサーチ,1986 |
13 | 一松,村岡(監修),日本学際会議(編):感性と情報処理,共立出版,1993 |
14 | 河田,南(編著):科学計測のための画像データ処理,CQ出版,1994 |
15 | 長谷川,輿水,中山,横井:画像処理の基本技法,技術評論社,1986 |
16 | 安居院猛,中嶋:コンピュータグラフィクス,昭晃堂,1992 |
17 | 井口,佐藤:三次元画像計測,昭晃堂,1990 |
18 | 日本図学会(編):CGハンドブック,森北出版,1989 |
19 | 矢野健太郎:立体解析幾何学,裳華房,1989 |
20 | 片山孝次:線形代数入門,実教出版株式会社,1978 |
21 | A.Bowyer, J.Woodwark(著),外山みさ子(訳):プログラマのための幾何学入門,啓学出版,1991 |
22 | 細野真宏:空間図形とベクトルが面白いほどわかる本,中経出版,1995 |
23 | 金田数正:ゆうゆうベクトル,内田老鶴圃,1989 |
24 | 谷尻豊寿:最新画像処理入門,技術評論社,1996 |
25 | 吉澤 徹:光三次元計測,新技術コミュニケーションズ,1993 |
26 | 千葉則茂、土井章男:3次元CGの基礎と応用,サイエンス社,1997 |
27 | 千葉、村岡他:基礎からグラフィックスまで Cアルゴリズム全科,近代科学社,1995 |
28 | 青木由直:コンピュータグラフィクス講義,コロナ社,1997 |
29 | 吉野峰生、宮坂祥夫:顔の法科学的識別,令文社,2000 |
3D-RUGLEおよび3S-SPHINXを使って頂き、研究発表された文献等
1 | 寺田伸一, 野崎幹弘, 谷尻豊寿 : 三次元曲面形状計測装置を用いた外鼻形態の三次元解析法の検討. MEDICAL IMAGING TECHNOLOGY 13 : 487-488, 1995 |
2 | 野添悦郎 三村保 朝田重史 比地岡浩志(鹿児島大学歯学部口腔外科第二講座): 半導体レーザを用いた3次元計測・モデリング装置の口腔外科への導入,第15回日本レーザー医学会大会大会論文集 p443〜446 1994.10月 |
3 | 野口信宏,後藤昌昭,香月武(佐賀医科大学歯学部口腔外科教室): レーザを用いた非接触計測装置による顔面形態の研究(第1報〜第4報)、93〜96光計測シンポジューム論文集 |
4 | 野口信宏,後藤昌昭,香月武(佐賀医科大学歯学部口腔外科教室): 顔面非対称の3次元分析製レーザを用いた非接触計測装置による顔面形態の研究(第1報)、日本口腔外科学会雑誌42、pp.599-601、1996 |
5 | 荘村泰治,高橋純造,作田守,広垣靖(大阪大学歯学部): 歯の形状の三次元計測(第18報) |
6 | ワコールニュース: ご仏像さまのプロポーション測定,WACOAL NEWS 1994,6 No.460 |
7 | 河野礼子,諏訪元(東京大学理学系研究科生物科学): 三次元計測を用いたエナメル質厚さの評価法,平成7年度修士論文 |
8 | 谷尻豊寿(メディックエンジニアリング): 計測データの可視化事例,関東AVSユーザ会/InfoVizシンポジューム 1997.3.18 |
9 | 山本有祐, 寺田伸一, 仲沢弘明, et al. : 三次元曲面形状計測装置を用いた漏斗胸の評価−手術時期による治療成績の検討−. 第40回日本形成外科学会学術集会.宮崎:1997.4.9-11: 224. |
10 | 寺田伸一, 佐々木健司, 片平次郎, et al : 三次元レーザースキャナーによるFacial Contourの定量評価と臨床応用. 第40回日本形成外科学会学術集会 : 131, 1997.4.9-11 |
11 | 寺田伸一, 野崎幹弘, 佐々木健司, et al : 小耳症における三次元解析−術後早期の耳介形態の変化について−. 第39回日本形成外科学会学術集会抄録集 : 337, 1996.4.17~19 |
12 | 寺田伸一, 堀 勝徳, 浜野治海, et al. : 三次元形状診断の精度の検討−垂直および水平スキャンの比較から−. 第5回日本形成外科学会基礎学術集会.長崎:,1996.10.17: 56. |
13 | 寺田伸一, 佐々木健司, 野崎幹弘 : 外鼻形態の三次元解析−新しい形状診断法−. 第5回日本コンピュータ外科学会大会論文集 : 101-102, 1996 |
14 | 寺田伸一, 本田隆司, 河野太郎, et al : 外鼻形態の三次元解析−鼻背角度による外鼻変形の術前評価−. 第38回日本形成外科学会学術集会抄録集 : 339, 1995.5.26、千葉 |
15 | 寺田伸一, 野崎幹弘, 佐々木健司, et al : 小耳症における再建耳介の三次元解析−術後早期の耳介形態の変化について(第一報)−. 第13回日本頭蓋顎顔面外科学会抄録集:126, 1995.11.9-10東京 |
16 | Terada, S, Honda, T, Nozaki, M. : An application of non-contact three-dimensional measurement system in facial deformities. In:(ISS/SIC) ISoS,ed. International Surgical Week ISW 95. Lisbon, Portugal: , 1995: 198. |
17 | Terada, S, Nozaki, M, Honda, T. : Clinical evaluation of three-dimensional curved shape analysis system. In:Harii K,ed. The 11th congress of theinternational confederation of plastic, reconstructive and aesthetic surgery.Yokohama, Japan: Kugular Publications, 1995: 273. |
18 | Terada, S, Hayashi, M, Nozaki, M, et al. : Three-dimensional analysis of the reconstructed ear in microtia. 1st International Round-table discussion on auriularreconstruction.Yokohama:,1995:8. |
19 | 寺田伸一, 本田隆司, 野崎幹弘 : 三次元曲面形状計測装置を用いた外鼻形態解析.日本頭蓋顎顔面外科学会誌 11 : 78-79, 1995 |
20 | 寺田伸一, 竹内正樹, 本田隆司, et al : 三次元曲面形状解析による形成外科領域の診断支援システム−外鼻形態への応用−. 第15回医療情報学連合大会論文集 : 461-464, 1995 |
21 | 寺田伸一, 本田隆司, 野崎幹弘 : 三次元曲面形状計測装置を用いた胸郭変形の評価の試み. 第37回日本形成外科学会学術集会同 抄録集 : 191, 1994.4.7-9、東京 |
22 | 寺田伸一, 野崎幹弘, 本田隆司 : 三次元曲面形状計測装置を用いた外鼻形態解析−自動解析システムの開発−. 第12回日本頭蓋顎顔面外科学会同 抄録集 : 105, 1994.11.24、東京 |
23 | 寺田伸一, 本田隆司, 野崎幹弘 : 三次元曲面形状計測装置を用いた外鼻形態解析−自動解析システムの開発−. 第3回日本形成外科学会基礎学術集会同 抄録集 : 86, 1994.11.18、横浜 |
24 | 寺田伸一, 野崎幹弘 : 新しい三次元解析法−三次元曲面形状計測装置を用いた外鼻形態分析−. 医学のあゆみ 170 : 268-269, 1994 |
25 | 寺田伸一, 本田隆司, 野崎幹弘 : レーザー光利用三次元曲面形状計測装置を用いた正常人の外鼻形態の分析(第1報). 第11回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会同 抄録集 : 83, 1993.11.12-13、札幌 |
26 | 寺田伸一, 本田隆司, 八巻 隆, et al : 三次元曲面形状計測装置を用いた鼻変形評価の試み(第2報). 第36回日本形成外科学会学術集会同 抄録集 : 155, 1993.05.13-15、盛岡 |
27 | 寺田伸一, 野崎幹弘, 本田隆司 : 三次元曲面形状計測装置を用いた鼻変形評価の試み(第一報). 日本頭蓋顎顔面外科学会 9 : 67, 1992.11.6-7 |
28 | 野口信宏,後藤昌昭,香月武(佐賀医科大学歯学部口腔外科教室): レーザを用いた非接触計測装置、光アライアンス1997.4 p.22-24 |
29 | Reiko Kono-Takeuchi, Gen Suwa, Eisaku Kanazawa and Toyohisa Tanijiri(1997) : A New Method of Evaluating Enamel Thickness Based on a Three-Dimensional Measuringstem Anthoropological Science 105(4) 217-229 |
30 | 河野礼子、諏訪元、谷尻豊寿 (1998) : 三次元計測を用いたエナメル質厚さの評価法。 画像ラボ vol.9 |
31 | Gen Suwa and Reiko Kono-Takeuchi (1998) : A refined method of measuringbasal crown and cusp areas by use of a three dimensional digitizingsystem. Anthoropological cience |
32 | 河野礼子、諏訪元、 金澤英作、谷尻豊寿 (1996) : 三次元計測法を利用したエナメル質厚さ評価方法。 日本霊長類学会大会 |
33 | 河野礼子、諏訪元 (1997) : 3次元計測機を利用した大臼歯エナメル質厚さ計測方法について。 日本人類学会大会 |
34 | 谷尻豊寿(メディックエンジニアリング): 非接触3次元形状の解析手法,映像情報,産業開発機構,1998.5 |
35 | 小坂正明: 立位と臥位における顔面形態の変化,医学のあゆみ,医歯薬出版,1999.5 |
36 | 小坂正明: 立位と臥位における顔面形態の変化,医学のあゆみ,医歯薬出版,1999.5 |
37 | 寺田伸一、野崎幹弘: 顔面非対称性の定量診断,1999.5 |
38 | 野添悦郎、三村保: 唇裂患者口唇外鼻変形の定量的評価,1999.5 |
39 | 五味暁憲: Hotz床を使用した唇顎口蓋裂患者上顎歯槽形態の三次元的分析,日本口腔外科学会雑誌,2000 |
40 | 寺田、河野、佐々木、野崎: 三次元レーザスキャナーによる立体形状計測の実際の注意点,形成外科月刊誌,1998 |
41 | 小林正典: 三次元レーザスキャナーを用いた片側性口唇裂患者の術前術後の顔面形態に関する定量形態学的研究,愛知学院大学歯学会誌,1999 |
42 | 朝田重史: 唇裂手術前後における片側性唇裂患者口唇外鼻形態の三次元的分析,日本口蓋裂学会誌,1998,10 |
43 | 飯島、成田、松本: 咬合面の三次元的計測システムに関する基礎研究,日本口腔科学,1999 |
44 | 比地岡浩志: 下顎前都突症患者の下顎後方移動術前後における顔面形態の三次元的分析,日本顎変形学会誌,1998,12 |
45 | 太田:正常咬合者顔面の三次元表面形状計測,日本口腔科学会雑誌第50巻第3号,2001.5 |
46 | 初川:成人女子骨格型反対咬合症に適用された上下顎移動術による三次元的顔貌変化の予測シミュレーション,Official Journal of Japanease Orthodontic Society Vol61 No.1,2002.2 |
47 | 渡辺:外鼻修正手術前後における片側性唇裂患者 外鼻形態の三次元的分析,日本口蓋裂学会雑誌第28巻第1号,2003.4 |
48 | 石畑:顔面非対称患者顔面の三次元形態分析,日本口腔科学会雑誌第52巻第3号,2003.5 |
49 | 寺田:小耳症再建における評価法,形成外科 克誠堂出版 第46巻第8号,2003 |
50 | 河野:エナメル質から人類の進化を考える,国立科学博物館ニュース第415号,2003,10 |
50 | 稲見佳大:上下顎移動術による中顔面軟組織の三次元表面形状変化の検討,新潟歯学会誌 31(2):2001 |
50 | Taiji Sohmura:High-Resolution 3-D Shape Integration of Dentition and Face Measured by New Laser Scanner,Nanyang Technological University, 2004 |